File Paths/jp

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ファイルパス

 RawTherapeeはcacheとconfigフォルダーを利用しています。これらフォルダーは特定の場所(以下で説明)に収められ、その名前は“RawTherapee”で始まり、その後に接尾語が付いています。これら接尾語は、貴方が使っているバージョンのRawTherapeeを作った人によって付けられたものです。幾つか例を挙げますと:

  • RawTherapee
  • RawTherapee4
  • RawTherapee4.0.12
  • RawTherapee4.1
  • RawTherapee_test

 初めの部分“RawTherapee”はハードコードされたものですが、その後の部分、番号や文字列は、それを作った人が付けたものです。ですから“4.0.12”のように特定の番号のこともあれば、もっと一般的な“4”、或いは他の形“_test”、又は接尾語無し、にもなります。検索する時などには、その点を覚えておいて下さい。

Config

 “Config”フォルダーは、“options”ファイル、貴方がバッチ処理のキューに送った画像の処理プロファイルを一時的に保存する“batch”フォルダー、そして貴方がRawTherapeeのドロップダウンリストに表示したい場合に、その独自の処理プロファイルをコピーしたり、保存したりする“profiles”というフォルダーを含みます。“options”ファイルは、貴方が“環境設定”で行った設定の全てを記録しています。このファイルも含めてバックアップ用に保存しておくべきでしょう。RawTherapeeを新しいシステムにインストールした時に、それまで行った処理を、そのファイルからコピーし、貼り付けるだけで再現できるからです。

 デフォルト時のこのフォルダーの場所は:

WindowsのConfig
%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\

 Windows 7なら:

%LOCALAPPDATA%\
LinuxのConfig
~/.config/
OS X のConfig
~/.config/

 ファインダーの‘Go’メニューの下にある‘Go to Folder’をクリックし(ショートカット:コマンド+Shift+g)、ナビゲートしたいパスを入力/貼り付けます(それが隠されている場合でも)。

Cache

 “cache”フォルダーは、サムネイル、処理プロファイル、メタデータ、ヒストグラムを含みます。

 デフォルト時のこのフォルダーの場所は:

WindowsのCache
%LOCALAPPDATA%\
LinuxのCache
~/.cache/
OS XのCache
~/.config/

 ファインダーの‘Go’メニューの下にある‘Go to Folder’をクリックし(ショートカット:コマンド+Shift+g)、ナビゲートしたいパスを入力/貼り付けます(それが隠されている場合でも)。

独自のconfigとcacheフォルダー

 configとcacheフォルダーのパスと名前はRawTherapeeにハードコードされていますが、バージョン4.0.12.33から、“RT_SETTINGS”と“RT_CACHE”を使うことで、絶対パッチに変更が可能です。どのように行うかは、貴方のコンピューターのOS次第なので、インターネットなどで、OSの環境変数を設定する方法を確認して下さい。例を示します:

例を示します:

Windowsの場合
RT_CACHE=C:\Users\Bob\AppData\Local\rtcache
RT_SETTINGS=%USERPROFILE%\rawtherapee\4.1
LinuxとOS Xの場合
RT_CACHE=/home/bob/junk/rtcache
RT_SETTINGS=/home/bob/.config/rawtherapee/4.1

処理プロファイル

 貴方ご自身の独自の処理プロファイルを作成した場合は、それをRawTherapeeの“処理プロファイル”リストに表示されるよう、“profiles”に保存して下さい。上記“config”フォルダーの中にあります。

一時フォルダー

 “外部エディターで今の画像を編集”の操作が行われると、中間画像のファイルを一時的なフォルダーに保存します:

Windowsの場合
デフォルトでは$TEMP環境変数の中に保存されます。通常は%APPDATA%/Local/Tempです。
$TEMP環境変数がない場合は、C:\が使われます。
LinuxとOS Xの場合
デフォルトでは、$TMPDIR環境変数の中に保存されます。通常は/tmpです。
$TMPDIR環境変数がない場合も、/tmpが使われます。