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安定バージョン
RawTherapeeは当ウェブサイト、或いはパッケージマネジャーを通してダウンロード出来ます。直近でリースされている公式バージョンが、殆どのユーザーにとって安定したバージョンです。将来のバージョンに備わる新たな機能を試す、その他の改良、バグの修正、最適化の恩恵を享受したい場合は、開発用ビルドをダウンロードします。また、貴方自身でRawTherapeeをコンパイルすることも簡単です。OSのタイプに応じて、Linux、Windows、macOSの項を参照して下さい。
開発用ビルド
テスト中の最新機能や最も更新されたプログラムを使用したい場合は、開発用ビルドを使うことが出来ます。以下の3カ所でダウンロード出来ます:
- GitHubリポジトリの中の Automated Builds:WindowsとLinuxの開発用ビルド(最後にリリースされた安定版もダウンロード出来ます)。RawTherapeeの公式ページです。
- André Gauthier による 非公式ページ Windows版 。
- Richard Barberによる 非公式ページ macOS版
開発用ビルドをRawTherapee公式版と並行して使うことに問題はありませんが、一般的に新しいバージョンで行われた編集は古いバージョンでは引き継げないことに注意して下さい。言い換えれば、前方互換性が確保されていないと言うことです。後方互換性は、通常、確保されています。
公式リリース版に比べ安定性が欠けるものの、開発用ビルドを使うことには幾つかメリットもあります。開発用ビルドは、最もバグが修正されている、最新機種のカメラにも対応している可能性がある、ことです。また、公式にはまだ組み入れられていない新機能を試すことが出来るというメリットもあります。それらを試した感想や改善点を、私たちのGitHubイシュートラッカーやサポートフォーラムで報告することも出来ます。但し、“開発用ビルドの間”では後方互換性は確保されていないので、レンダリングや機能の役割が次の開発用ビルドで変わる場合があります。貴方にとってシステムの安定性の方が重要である場合は、最新の公式版を使うことを奨めます。
開発用ビルドのファイルネームは概ね以下の様式になっています:
RawTherapee_branch_tag_commit_date.extension
- コードの変更は毎日数回あり、各変更は独特の番号記号で表現されています-例えば、
d9ad93c15。各ビルドの作成は“branch”で表示されます。 - メインブランチは
devと呼ばれています。新しい機能は独自のブランチで開発され、準備が整うとdevに併合されます。 - “タグ”は直近リリースされたバージョンを分かりやすく表現したものです-例えば、
5.8。