Raw White Points/jp

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Rawホワイトポイント

 画像データの診断以外でRawホワイトポイントの機能を使うことはあまりないでしょう。

 これは全てのチャンネルのホワイトレベル(ホワイトポイントは昔の用語です)をスケールダウンしたり、スケールアップしたりする機能です。Rawブラックポイントで黒レベルを下げた場合、rawデータを線型的にサンプリングして、新しい適切なホワイトレベルを設定するのに使います。また、新しいカメラや特殊なカメラのrawファイルの場合、RawTherapeeのrawデコーダーが正しくないホワイトレベルを算出してしまうことがあるので、その際に使います。更に、フラットフィールド補正では、時折、スケールダウンの副作用で、白飛び部分が誤った色(ピンク色が多い)になることがあります。その場合、この調整機能でrawデータをスケールアップし、再び元のホワイトレベルにまで戻すことが可能です。