How to get Nikon ICM profiles from NX2/jp

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NX2からニコンのICMプロファイルを取得する方法

 Capture NX2とView NX2は、ニコン製カメラ専用のWindowsソフトウェアで、カメラ内のレンダリングに合わせてraw画像を高い精度で現像します。その舞台裏で、両プログラムは、調整に従って色調を変えるレシピが収まったICCプロファイルを作成しています。このプロファイルをRawTherapeeが入力プロファイルとして使えば、同じレシピに従うので、殆ど同一のレンダリングが可能になります。但し、ニコンの入力ICCプロファイルには商標権があるため、一般に配布することは出来ません。しかし、幸いなことに、このソフトウェアは、プログラム実行中に、カメラから引き出して生成した入力プロファイルを一時的なフォルダーに収める設計になっています。これらプロファイルの使用にあたっては、ニコンソフトウェアのライセンス契約に準じて下さるようお願いします。Capture NX2やView NX2のお試しインストール版を使うことが出来ますので、以下を参考にRawTherapeeでプロファイルを作って見て下さい。

  1. まず、Capture NX2をインストールしなければなりません(Ver.2.3.8でもテストしましたが、お試し版で十分です)、しかし、View NX2(無料)でも出来るはずです。
  2. Capture NX2のNEFファイルを開きます。プログラムは実行中で、画像もプログラムによって開かれていますが、次の隠れたフォルダーを見て下さ:
    %APPDATA%\Local\Temp\Nkn<random strings>.tmp
    フォルダーに一時的なICCプロファイルが作成されています、同様にこちらも:
    Nkx_D90_962_1_03_0_00_10_00_00_00_05_00_0200_0_0_476.icm
    WindowsXPの場合は、パスが異なります:
    %TEMP%\Nkn<random string>.tmp
  3. “Picture Control”の下の“Launch Utility”ボタンをクリックします。ユーティリティが実行され、プロファイルが一時的に上記のフォルダーに表示されます。これらのフォルダーが何故そこに表示されるかというと、プログラムが画像に対してジェネリックなプロファイルを宛がっているからです。これらの名前は、“picture control”セッティングと呼ばれるものです。例えば、Capture NX2には、“ニュートラル”、“標準”、そして“モノクローム”というプロファイルがあります。RawTherapeeで使うためには、ニコンが各々異なるセッティングで、異なるICMプロファイルを生成することを知っておいて下さい。では、どれを選択するか、“ニュートラル”?、“標準”?、“ビビッド”?、“風景”?、各設定は彩度やコントラストの増加を別にすれば、似ています。RawTherapeeのトーンカーブを使えば調整できるはずなので、一般には、“ニュートラル”プロファイルで始めれば十分だと思います。

 注意:他のセッティングでも新しいICMプロファイルが生成されるかもしれません。特に、人工光の下で撮られた画像は異なるプロファイルになるので注意して下さい、昼光下の画像として、そのプロファイルを使うと色かぶりが発生します。昼光はコントラストを著しく変えます。 どのプロファイルを使うのか迷ったら、その特定した画像を開き、カラープロファイルを確認し、RawTherapeeで使ってみることです。殆どの場合、ジェネリックなカラープロファイルで十分なはずです。