Vibrance/jp

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自然な彩度

 自然な彩度は高度な彩度調整機能で、人間の視覚に近い色感度で調整を行います。RGBの彩度スライダーやLab調整の色度スライダーが0に設定された状態で、正しいホワイトバランスが取れている画像に対し、精度の高い効果が得られます。明清色トーン(彩度の低いトーン)と、純色トーン(名前が示す如く、彩度の高いトーン)を別々に調整することも可能です。

インターフェイスの説明

明清色/純色トーン

 明清色トーンと純色トーンのスライダーで、純色と明清色のトーンを別々に調整します。

明清色/純色トーンのしきい値

 明清色と純色の区別を調整するスライダーで、どこまでが明清色、どこまでを純色とするかの境界を決めます。

肌色トーンを保護する

 これを有効にすると、肌の色が自然に近い状態に維持され、自然な彩度の調整に左右されません。

色ずれの回避

 これを有効にすると、色ずれの回避が追加的に行われます。

明清色トーンと純色トーンをリンクさせる

 これを有効にすると、1つのスライダーで純色トーンと明清色トーンの両方が同量に変化し、自然な彩度を調整します。

肌色トーン - 色相に応じて色相を変える

HHカーブを使って、ピンク系の色相を小麦色の色相に変えた例

 このH=f(H)カーブで人の肌のトーンを調整します。カーブの動きは他の編集プログラムにもあるトーンカーブと同じですが、違いはその効果が全てのカラーチャンネルに対してではなく、一般的な人の肌の色だけに働くことです。x軸は色相の入力に相当し、y軸はその出力に相当します。変えたいと思う特定の肌トーンのポイントをx軸上で探し、求めるトーンになるようy軸方向にカーブを調整します。このカーブを使えば、スクリーンショットから推察できるように、ピンク系に焼けた素肌の色を、素敵な小麦色に変えることが出来ます。