Edges and Microcontrast/jp: Difference between revisions

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Revision as of 11:17, 12 December 2019

エッジとマイクロコントラスト

このツールの効果は、画像の大きさが等倍、或いは、それ以上ないと見極めが困難です。詳細ウィンドウ(プレビュー画面の下のWindow-add.pngをクリック)で画像の一部を拡大するか、Magnifier-1to1.pngで画像全体を100%(1対1)に拡大して調整を行います。



  アンシャープマスクとは異なり、エッジは本当にシャープニングを行うアルゴリズムです。ハロも 生みませんし、ある程度であればノイズの多い画像にも使えます。Lab色空間で使います。これはエッジだけをシャープ化する機能なので、ディテールを浮き上がらせるには、マイクロコントラストを補完機能として使います。

エッジ

反復
アルゴリズムの適用を何回繰り返すか決めます。回数が多いとポスタリゼーション効果が強まります。
適用量
エッジのために、どれだけ近傍ピクセルを考慮するか決めます。数値が大きいとエッジ はよりシャープになります。
輝度だけ
L*チャンネル(輝度)だけをシャープニングし、a*とb*チャンネルには適用しないという選択肢です。

 更なる情報が次のリンクから参照出来ます: https://web.archive.org/web/20110625093654/http://www.rawness.es/sharpening/?lang=en

マイクロコントラスト

適用量
均等

 ノイズの多い画像では、3x3のマトリクスを使う方が適しているでしょう。